News & commentary, Webinar
[ウェビナー] 気候変動と日本企業:
勧告的決議案は投資家エンゲージメントの次の一手になるか?
2025/2/28
Proxy Watcherが主催する、機関投資家およびメディアの方々へ向けたウェビナーが開催されます。有識者の皆様をパネリストとしてお招きしてディスカッションを行ったのち、イベント後半ではQ&Aセッションもご用意されています。
Proxy Watcherよりご参加登録ください
パネリスト
- 三井千絵氏(野村総合研究所、上級研究員)
- 蔵元左近氏(蔵元国際法律事務所、代表弁護士)
- ハリー・アッシュマン氏(ロベコ、エンゲージメント・スペシャリスト)
- ウィル・ファン・デ・ポル氏(マーケット・フォース、CEO)
(司会)
- 松木耕(Proxy Watcher, CEO)
イベント詳細
日時: 2025年3月18日 (火)
時間: 英国標準時午前9時/日本時間午後6時/オーストラリア東部時間午後8時
主催: 株式会社 Proxy Watcher形式: Zoomウェビナー(日英同時通訳あり)
*参加費無料
参加ご登録: こちらよりご登録ください
勧告的決議案は投資家エンゲージメントの次の一手になるか?
日本の株主総会シーズンが近づいています。
エネルギー転換をめぐる議論で、金融機関や企業によるジャスト・トランジション(公正な移行)に関する株主のエンゲージメントは直近の5年で活性化しました。日本では過去5年間で同テーマを扱った20~30%の株主が気候変動関連の決議を支持する事例も誕生しましたが、今後はその株主エンゲージメントのあり方が変化する可能性もあります。
2024年、パリサー・キャピタルが京成電鉄に対して行ったキャンペーンは、法的拘束力のない勧告的決議案がさらに大きな支持を集める可能性があることを示唆しています。
本ウェビナーでは、2025年における株主エンゲージメントのあり方について詳しいパネリストをお招きし、議論を行います。
(本セミナーは、Zoomを利用した日英通訳付きです。)